霧島民芸村
民芸村の裏に寸志で入れる温泉があるという情報を 温泉めぐりモノグサ写真日記@九州の管理人のものぐささんに教えて頂きました♪ 霧島神宮に行く予定にしていたので、早速参拝した後に寄ってみました。 最初場所が分からなかったので半ば諦めかけていましたが、 諦めて移動しようとした時に見つけました♪

駐車場に入ると想像より結構広くて、建物も歴史を感じる重厚な造りの建物でした。 せっかくなのでお土産を物色w  お土産物売り場には屋久杉の木工品(仏壇とか置物とか)がたくさん。 そのどれもが万単位の品物でした(苦笑) コッチには手が出ませんが、他にもガラス細工や工芸品などがたくさん並べられていました。 焼き物もたくさんありました。 その他キーホルダーや食品関係の定番お土産もたくさんあるので、 旅の途中に寄ってお土産を選ぶのにいい場所だと思います(o'-'o)

お土産を選ぶのに一生懸命になっていて、 お風呂の事など忘れかけていました(笑) いかんいかん(笑) 裏手に行けば分かるのかなと思いましたが、 ひとまず売店の方に聞いて見る事にしました。 「あの、こちらにお風呂があると聞いたのですが…」 と言うと、売店の方が 「あ〜、硫黄泉のいいお湯がありますよ〜、そちらから裏の方に行けばありますからどうぞ〜」 とニッコリ。つられて私もニッコリ(笑) わぁい♪温泉だぁヽ(≧∀≦)ノ ←お土産選んでて忘れかけてたくせに(笑)

中は結構グルグル廊下が回ってて、最初道を間違えました(笑) 教えられた方から行ったら全然違う場所に行ってしまい、 裏の出口の方に着いた時に喫茶店の方から来ればスグだったことが判明(笑) 売店の方、早く言ってよ(笑)

これは民芸村のお土産物を売っている建物です。
重厚な造りでしょ?
パッと見、お寺に見えない事もない。


裏にある温泉の概観です。
入り口の周りにはまだ緑色の小さな栗がたくさん落ちていました。
ここではまだ硫黄の匂いはしていませんでした。
渓流の流れる音が涼しげに聞こえていました。


女湯の脱衣所です。
スノコと棚しかありませんが、中は結構広い☆
寸志入れを見つけられなかったんだけど
どこにあったんだろう??
右の写真は脱衣所から浴槽の方へ下りる階段。
階段の所から男湯が覗けちゃうかも(笑)


女湯の浴槽です。浴槽は2つありましたが、一つはお湯が入っていませんでした。
てか、お湯が入っていない方は浴槽だったのかなぁ??
お湯は硫黄の匂いが結構強くて熱めでした。なるほど、とってもいいお湯です♪
この日はまだ誰も入ったような形跡がありませんでした。
霧島民芸村のHPでは紹介されてるけど、あんまり知られてないのかなぁ?




訪問日
2005.8.23.
名前
霧島神宮温泉 霧島民芸村
住所
〒899−4201 鹿児島県姶良郡霧島町田口2458
電話
TEL:0995−57−3153
FAX:0995−57−3157
料金
志納
入浴時間
9:00〜17:30
泉質
硫化水素泉
効能
神経痛・関節痛・関節痛・冷え症など
浴室
露天男女各1
HP
http://www.kirishima-mingeimura.com/index.html
その他
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